内職についてあなたは1度は調べたことがあるのではないでしょうか?
私も空いた時間に収入を得られる仕事にとても魅力を感じました。
- でも何から始めたらいいか分からない…。
- ほんとに家の中で作業できるの?
そんな不安を抱いていた私でも簡単に始められました経験があります。
その理由は「求人情報サイトで簡単に契約できる」からです。
内職バイトをしていなければ、今まで通りの収入だけで生活していくだけです。
しかし、内職を始めると出勤という手間もかかることなく、本業の収入とはまた別に収入を得ることができます。
そんな私が経験した内職バイトのメリット、
そしてここだけは押さえておきたいデメリットを紹介していこうと思います。
目次
1.そもそも内職ってどんな仕事があるの?
シール張り
はがきや封筒の指定位置に貼るものから、
小さな製品に貼る細かい作業を求められることもあります。
値札付け
商品に値札をつけるとともに、印字ミスがないか確認します。
袋詰め
完成品を袋に詰めたり、メールを封筒に入れる割り箸を袋に詰めるといった作業になります。
紙製品の加工
三角くじや祝儀袋を折ったり、バインダーを組み立てて商品を完成させます。
カプセル詰め
ガチャガチャで使用されるプラスチックカプセルに商品を詰める作業です。
電子部品のネジ留め
自動車部品や電化製品に使用される電子部品を電動ドライバーなどで締めていく作業です。
2.時給、給与はどれくらい?
内職バイトは時給ではなく、作業をこなした数と報酬単価をかけあわせた歩合制が基本です。
作業報酬は内容によって異なりますが、簡単な作業だと1円に満たない金額もあります。
造花制作やはんだ付けといった、作業時間のかかるものや精密な作業ほど報酬は高額になっていきます。
3.内職のメリットとデメリット
メリット
内職の最大のメリットは、在宅で作業することができるという点です。
空いた時間に好きなだけ作業ができます。
また、作業も簡単なものが多く、未経験の方でも気軽に始めることができます。
デメリット
対して内職のデメリットは、1作業あたりの報酬単価が安いことです。
内職の報酬単価は1円未満から数円が相場です。
多くのお金を稼ぐためには、それだけ数をこなさなければいけません。
4.実際に働いてみてどうだった?
私は黙々と作業を行うことに抵抗があったので、一箱いかないくらいでギブアップしてしまいました(笑)
また、内職を経験したことのある人に楽だったか、それとも辛かったか聞いてみました。
【楽だった】
- 仕事関係の人に気を使う必要がなく、自分のペースでできるため楽でした。
- もともと単一作業が好きで苦にならないので辛くなかったです。
【辛かった】
- 単価が低い上に、仕事は単調で時間の経過が長く感じました。
- ノルマを達成することが大変で辛かったです。
内職に向いている人は単純作業に適性があったり、1人で作業を行うことが好きな傾向にありました。
辛かった人は、ノルマが厳しかったり、単調な作業が苦に感じたという声が聞かれました。
内職をしてみてメリットに感じたことは何かも聞いてみました。
【内職のメリット】
- 子どもが小さくて目が離せない時期でも、昼寝の時間などちょっと手の空いた時間にできて良かったです。
- 怪我で自宅から動けなかったため、治療期間の収入があって良かったです。
- 家でできるので、人間関係で悩んでいたのが嘘のように精神的に楽になりました。
- 家でできる仕事だから外出しなくていいし、ダブルワークでも周りに知られないことです。
- 出勤しなくていいことです。 満員電車に乗らなくていいし、開始時間ギリギリまでゆっくりできます。
経験者の声をまとめると、内職をおすすめしたいのは
- 「空いた時間に少しでも稼ぎたい」
- 「黙々と作業することが得意」
な人です。
休日、時間に少し余裕があったら働きたいという人も自宅でできる作業なので、より収入を増やすことができます。
内職は「たくさんお金を稼ぎたい」という人よりも、「空いた時間に少しでも稼げればいい」という人の方が向いてる仕事のように感じます。
広く浅くいろんな仕事に挑戦するより、ひとつの作業を極めた方が仕事の効率が上がりより多く稼ぐことができるかもしれません。
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まとめ
いかがでしたか?
在宅で出来る内職バイトの知っておくべきメリットとデメリットについてお伝えしました。
自分に向いてる仕事はあるか模索しながら、スキマ時間の活用にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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