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在宅ワークが可能な職種は?コロナで明暗が分かれた職種2つをピックアップ!
このコロナの状況はいつまで続く?対面サービスは可能?
まずはこちらのニュースをご覧ください。
米Amazonと米Facebook、米appleはコロナ渦でも増収、コロナ渦で減収で嘆いている業種もありますが、ここではっきりと業種の明暗が分かれてきます。
又、コロナウィルスのワクチンは来年6月を予定しているというニュースがあります。
日経
加藤勝信厚生労働相は31日、米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、2021年6月末までに日本側が6千万人分の供給を受けることで基本合意したと発表した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62160400R30C20A7EA2000/
ですので、来年6月まではこのような、現状コロナに感染したら濃厚接触者を特定して・・PRC検査を受けて・・感染者が増えて・・というフローがずっと続くでしょう。
ということで、コロナに怯えてないで、在宅ワークができるかできないかというのが今後の収入に極めて重要となってきます。
私の友人で明暗が分かれた職種2つをピックアップして事例を紹介します。
コロナでも転職後在宅で仕事が安定している職種とは?
それはダントツで IT業界となっています。
私の友人でITで働いているAちゃん曰く、4月から一度も出勤していない。4月に採用されてからず〜っと在宅ワークのようです。
その会社はクラウドサービスの会社なのでむしろ出社しないことを実現できるってことをアピールを兼ねてと言っていました。
何時でも起きてもいい。お昼に起きてから仕事をする、その場合は仕事終了の時間を遅らせるようですが、4月にIT業界に転職して、それでも毎日在宅ワークが実現できているからいいですよね。
電気代もかかるので在宅手当ということで毎月+5000円支給してくれる様になった様です。
一方でアパレルではたらいているBちゃんは、コロナでアパレル業界大打撃。
休業要請から、遠回しにもう出勤しなくていいとのことだったので転職活動をすることに。
アパレル業界でのPRの経験を活かして、マーケティング会社志望で転職活動をするものの、今の転職活動はオンライン転職と言って、面談がオンライン。
オンラインでは自分の思うように話すことが出来ずに、5回連続オンライン面談に落ち続けているというのです。
まとめ:在宅ワークが可能な会社の見極め方
Bちゃんは実際にあったらとっても良い子なのに、本当にもったいないと思うんですが、オンラインでは良さって伝わりにくいのは辛いですね。
このように、IT業界を選んだAちゃんは、まだ転職したばっかりなのに貴重な人材としてコロナ渦中でも在宅でフレックスで働いています。
業種によって良くなっている業種と悪くなっている業種は一目瞭然ですね。
在宅ワークが可能な会社の見極め方とは?
今後もコロナの感染拡大が続くと見込まれる状況で、withコロナでも可能な業種は断然在宅勤務が可能な業種になってきます。
出勤しなくても実現可能=その仕事はPCとWifiがあれば完結できるのかというのをしっかりと見極めたらいいでしょう。
又、その会社は会社のトップがテレワークを推奨しているのか。対外的にテレワークをやっていますと言っているのか。社長の意向にも注目すると良いと思います。
転職でも在宅ワークができる業種を選ぶ方がいいですね。先を見据えて、やっていきましょう。
私はオンラインで完結する在宅でできる在庫を持たない輸入物販の方法を教えています。
PCとWifiがあれば場所を選ばず出来ますので、あなたの今の働いている状況の悩みなどもありましたら是非教えてくださいね。
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