12月ということで正社員たちはボーナスの時期ですねー!
新型コロナ: 冬のボーナス8.55%減、リーマンに次ぐ下落 日経調査: 日本経済新聞情報源: 新型コロナ: 冬のボーナス8.55%減、リーマンに次ぐ下落 日経調査: 日本経済新聞
ボーナスが減ったとはいえ、世間の正社員は平均76万1786円のボーナスをもらっているようですね!
ボーナスがない業界なども聞きますが、
ANAの冬のボーナス「ゼロ」、JAL「8割減」…雇用維持を条件に受け入れ情報源: ANAの冬のボーナス「ゼロ」、JAL「8割減」…雇用維持を条件に受け入れ : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン
公務員に冬のボーナス 国家公務員平均約65万円 3年連続の減少 | NHKニュース情報源: 公務員に冬のボーナス 国家公務員平均約65万円 3年連続の減少 | NHKニュース
公務員もしっかりと、もらっているのは正社員ならではですね。
では、派遣社員のボーナスはいくらか?
結論的に言うともらえない方が圧倒的多数です。
私が派遣で働いていた時は、ボーナスがもらえる正社員が羨ましかったです。
その理由は「賃金にボーナスが上乗せされて支給されているからです。」
しかし、毎月の給料に上乗せされているからといって、正社員がもらっているようにまとまったボーナスがもらえないのはつらいですよね。
- まとまって使えるお金がなくなってしまう
- ボーナスで車を買ったー!なんて言う正社員との格差はさらに広がるばかりです。
でも、ボーナスを補う副業をすることによって、正社員よりも自由な時間とお金を手に入れて、自分に自信も持てるようになってきて、幸せな結婚もできるようになりました。
そんな私が試した派遣社員でもできる副業について、全然難しくなく、誰でも挑戦しやすいのでご紹介いたします。
目次
派遣社員にボーナスが支給されない理由
ボーナスとは?
賞与とは、定期給の労働者に対し定期給とは別に支払われる、特別な給料のことで、ボーナスやお給金とも呼ばれる。欧米ではいわゆる特別配当・報奨金の類である。 日本では、基本的には夏と冬の年2回支給される場合が多いが、企業によっては年1回や年3回といったところもある。また、もともと制度として導入していない場合もある。
会社の規定によって、もらえる会社もあればもらえない会社もあります。
法律上必ず支払わなければいけないものではありません。
会社の規定を参照すればボーナスの規定について記載されています。
利益が出たら社員に分配っていうのがほとんどで、今回のコロナの影響により支給されない会社もちらほら。
業績が良い会社は利益が良いので社員に分配ということで、ボーナスの額は昨年度よりあまり変わらないというケースも。
正社員はコロナ、リーマンショック、などよっぽどのことがない限りボーナスは年2回 各2.5ケ月分っていうのが多いです。(会社によって多かったり少なかったりします)
私が以前正社員で働いていた時のボーナスは基本給×2.2ケ月分でした。
基本給自体に年齢給と職能給といって、年齢と能力の組み合わせで基本給が決められていました。
ですので、ボーナス単体ではに個人の能力は特別反映されていなかったですね。
しかし、会社によっては、個人の成績が如実にボーナスに反映されていたりしますよね。
なんなら、基本給が特別に少なくて、ボーナスだけが特別に高いって会社もあります。
例>基本給15万円 ×12ヶ月 ボーナス150万円×2回 ect..
ボーナスは会社によって規定が違います。
- ボーナスが全くもらえない会社
- ボーナスが12等分された年俸制の会社
- ボーナスが年3回ある会社
など様々ですが、大企業ほどボーナスがもらえるデータがあります。
入社するときに会社のボーナス事情をあらかじめ知っておく必要があります。
派遣社員のボーナスの定義
では派遣社員はボーナスが支給されないのでしょうか?
答えは「まとまったボーナスは支給されない」というのが正しいでしょう。
派遣社員とは、人材派遣会社と雇用契約を結び、他の企業に派遣される社員のことです。 実際に働く企業との雇用関係はなく、あくまで派遣会社と雇用関係にあります。
雇用関係は派遣会社との間にあるので、派遣会社との賃金規定によります。
「派遣会社にもボーナスがあります」というというところもあるでしょう。
しかし、一般的には、賃金(時給)に、交通費や手当やボーナスなどを込みとして支払われているので、月々の支給は正社員さんよりも高くなるケースもあります。
まとまったボーナスは支給されないが、時給にボーナスが分割として入っていると言って良いでしょう。
私が派遣で働いていた時は、月30万円の固定給でしたが、入りたての正社員さんよりかは月々の賃金をもらっていたでしょう。
しかし、ボーナスや諸手当など正社員さんはもらっているので年間にすると同じか正社員さんの方が多いのではないでしょうか。
派遣社員は契約期間が決まっているので、その分時給に反映されていると考えると、ボーナスがないと言うのは納得がいくものです。
2020年施行 同一労働同一賃金で格差がなくなったのでは?
2020年施行 同一労働同一賃金【法改正のポイント】
●不合理な待遇差の禁止
同じ職場で同じ仕事に取り組む場合、正社員と、短時間労働者(パートタイマー)・ 有期雇用労働者(契約社員、派遣社員)の間に、基本給や賞与、 手当などあらゆる待遇について、不合理な待遇差が禁止されます。
●待遇差に対する説明義務
事業主は、短時間労働者・有期雇用労働者などから、正社員との待遇差やそれを設ける理由について説明を求められた場合は、説明しなければなりません。
※短時間労働者:パートタイマーなど
※有期雇用労働者:契約社員、派遣社員など
では、
たびたび話題になっている、同一労働同一賃金で、正社員さんと「同じ」労働には賃金(ボーナスを含む)の格差があるのはおかしいのではないか?
という疑問が湧いてきます。
そちらに関しては、裁判の判例にもあったように、
非正規雇用のボーナス・退職金に関する最高裁判決をどう読むか(倉重公太朗) – 個人 – Yahoo!ニュース情報源: 非正規雇用のボーナス・退職金に関する最高裁判決をどう読むか(倉重公太朗) – 個人 – Yahoo!ニュース
賞与について(大阪医科薬科大学事件)「職務の難易度や責任の程度の違いがあった」ので、派遣と正社員の賃金格差があるのは、許容されるという判決が出たんです。
この裁判の判決の通り、
派遣社員にはある程度のところまでの仕事しかさせない・責任を持たせない。
という風にすれば賃金格差があっても良いとこうことになるので、派遣社員にはある程度のところまでの仕事の振り方をします。
正社員は責任ある仕事をする。
法律ができれば、法律に引っかからないようにうま〜く回避していく、いたちごっこになるのです。
派遣社員が使える利点を使って豊かになる方法とは?ボーナスに勝る利点がある!
ボーナスがオイシイ職場って?
そこで、ボーナスがオイシイ職場を一つ挙げてみます。
ボーナスが多くてオイシイ職場、それは、市区町村議員でしょう。
出典:新型コロナでも下がらない地方議員の報酬を全国815市区ランキング。最高額は横浜市の1,658万円
よく、議員の報酬が高い!と言いますよね。
- 報酬を下げろー!
- 税金ドロボー!
など羨ましいから言ってるんですね。
オイシイというのはまさにその通りで、
出勤日は1年間で約87日なのに、一位の大田区で言うとボーナスが年棒の約3割の3百万円!
ボーナスが多くてオイシイ職場、それは、市区町村議員でしょう。
市区町村議員は地盤を固めれば再選も可能ですので、市区町村議員をずっとやっていくと豊かになっていきますね。
しかし!
- 選挙活動などめんどくさい
- プライバシーがない
など、どんなにお財布がホクホクでも少なくとも私はやりたくないです。(議員さんごめんなさい)
では、何がいいんや?ってことなんです。
派遣社員でも無理なくボーナスがもらえるのは何でしょう?
派遣社員が正社員に優っているのは副業でボーナス以上の収入を得ることができる
正社員で働くということは、副業が禁止ということが多いです。
しかし、派遣社員だったら、副業が可能です。
- 正社員は、ボーナスがある分仕事に専念しなければいけないし、会社の言うことは絶対です。
- 派遣社員は、働きたい時間や日時の希望も聞くし、嫌な派遣先は行かなくて良い。ある程度自由なところが良いです。
あなたは、ボーナスがないと言うことでガッカリしたり、働く意欲を失っていませんか?
派遣社員は正社員以上の年収を得ることだって可能です。
派遣社員をしながら副業を始めれば、月々派遣の収入と同等以上の収入を得ることが可能です。
そこでお勧めしているのがネットビジネスです。
私は、派遣で働いている時にボーナスがないとう格差が悔しくてなんとでも収入を上げたい!と思い、ネットビジネスで自分が働きたい働き方を実現しました。
ネットビジネスは、パソコンとインターネットさえあればできるビジネスです。
雇われずに自分が事業主となり、事業所得として収入を得ることができます。
自分が事業主ですので、収入の上限がなく安定的に収入をることが可能です。
具体的には、在庫を持たない輸入物販がお勧めです。
在庫を持たないので在庫リスクもないですし、スキルも必要なく、こんなズボラな私でも、派遣の収入以上の利益を得ることができて派遣を卒業することができました。
場所と時間を選ばすに友達と旅行しながら、カフェでお茶している時も売り上げが上がるので、安定した収入の構築が可能です。
派遣で働いていた時は、
- ボーナスがない自分を責めたり
- ボーナスがある正社員さんと比べたり
- ボーナスがないので貯金がたまらなかったり
ボーナスがないこと=負けぐみと、感情的になっていました。
しかし、今は派遣+副業で正社員以上の安定した収入を構築することで、コンプレックスのある自分から解放され、派遣を辞めることができました。
本当にその選択ができる状況だったことが良かったと思っています。
少しでもこれからの働き方に迷っている女性を救いたいと思い、ネットビジネスをして、自分で安定収入を得る方法について無料プレゼント中です。
ボーナスがなくても正社員以上に幸せになれる
- あなたは、ボーナスがないから正社員に転職しようかな?
- ボーナスがないから派遣はつらいと思っていませんか?
派遣社員は確かにまとまったボーナスが出ることは少ないです。
しかし、派遣社員の特権(副業ができる)を駆使して、正社員以上に豊かになれることが可能です。
あなたが行動を起こせば自由な時間とお金が手に入り、人生は何十倍にも楽しくなります。
あなたの未来のためにも、まずは行動を起こしてしていきましょう。
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