- 「時間を切り売りしたような働き方はしたくない。」
- 「派遣社員を辞めていずれかは起業したい。」
と思ったことはありませんか。
私もそれまでは派遣社員をしながらどうにかならないものかとずっと悩んでいました。
そんな私でしたがは今は無在庫輸入販売で起業して継続して安定した収入を得ることができました。
今のままだと拘束された時間で一生懸命働いて一定の収入以上は見込めません。
リスクのない物販を副業として始めて起業の準備もできるのではないでしょうか。
読み終えていただければ物販がより身近に理解できます。
目次
4種類の物販
物販には大きく分けて4種類のスタイルがあります。
販売するところや仕入れするところによって違いがあります。
それぞれの物販について解説をします。
1.せどり
せどりとは日本で仕入れて国内で販売するやり方です。
日本国内の実店舗やインターネットサイトで仕入れて自分が選んだネットショップで販売して利益を得ることができます。
仕入れ先から販売先、発送まで日本人でコミュニケーションの心配もいりません。
一番身近で頭に描きやすい販売方法ですね。
初心者でも取り組みやすい方法ではないでしょうか。
また、中古品を取り扱う場合は古物商許可を申請しておきましょう。
2.輸入転売
海外から仕入れた商品を日本で販売するやり方です。
特に「中国輸入」は人気があります。
中国の商品は日本よりも安いので価格の差を利用して稼げます。
「Alibaba」や「Taobao」などのショッピングサイトを利用して卸価格で商品を注文できます。
・偽ブランド品に注意
中国はコピー大国で偽物が多く商標権侵害の可能性もあります。
・中国語が必要
仕入れから発送まで中国で行うため中国語でのコミュニケーショが必要になってきます。
最近では日本語を使える購入代理店があり商品を買うことができます。
3.輸出転売
日本で仕入れて、海外に販売する方法です。
例えばAmazon.comやeBayなど海外にあるサイトで販売します。
販売市場の大きさが魅力的ですね。日本のアニメは海外でとても人気があり日本でしか買えないものもあるため、海外で高額取引されます。
また、価格の差から比較的利益が出やすいのではないでしょうか。
海外のユーザーなので言語の壁がありますが、その分競合相手も少なくなります。
4.無在庫輸入販売
在庫を持たずに商品を販売する方法です。
他の販売方法は仕入れて在庫を持ったうえで売れたら発送という流れに対して、無在庫販売は売れたら仕入れをしてその後に発送です。
在庫を持たないので最初から商品をそろえる資金もいらないし、不良在庫を抱える心配もありません。
特に「Amazon.com」から仕入れて日本の「Amazon」と「ヤフーショッピング」で販売する方法がおすすめです。
物販の流れ
副業で物販をしてみたいけれど詳しくはわからない人に流れを説明します。
物販の種類によって順番が違ってくるところもありますが、ここでは大枠をつかんでくださいね。
1.リサーチ
売れるものを知るために商品や価格について調査することがとても大切です。
あなたの販売サイトで確実に売れて利益率の良いものを見つけることが出来るでしょう。
ユーザーのニーズにあった利益の大きい商品を見つけるスキルが求められます。
商品の価格だけでなく大きさや距離によって送料も大きく違ってきます。
輸入になると関税もかかってきます。
諸費用も含めて売れるかどうかリサーチを行ってください。
2.仕入れ
稼ぐためにはできるだけ安く仕入れる必要があります。
仕入れサイトにあるセールやオークションなどでお買い得品があるかどうか常に目を光らせておかなければいけません。
そして最初は、コンパクトで品質管理のしやすい商品を選ぶことをお勧めします。
在庫を持つ場合は、不良品になっていないかどうか検品も必要になってきます。
注文があった時に最善の状態で出荷できるよう備えておきましょう。
3.販売
販売する商品を決めたらAmazonやYahoo!など集客力のある販売サイトを利用して、物販を行いましょう。
販売サイトに商品の説明文や画像などユーザーの目線に立って購買意欲がわくようにページを作ります。
ネットで売るのでユーザーの反応を見ることはできませんが常に意識して次の売れる商品が何なのか予測することも大切です。
4.発送
商品が売れたら、梱包したのち発送を行います。
梱包が不十分で商品に傷やひびが入ってしまったり、相手先に決まった日時に届かないなどユーザーに多大なる迷惑をかけてしまいます。
販売数が多くなってくるとさまざまな理由でクレームがあるでしょう。
信頼を失わないよう丁寧に対応することがとても重要です。
5.物販の始め方
まずは家にある不用品を販売してみましょう。
経験をしてみることで商品を販売する感覚を体験してみましょう。
もともとにあるので費用は0円で販売できます。
梱包代や送料を含めた適正価格で販売して、まずはネット販売するための資金を作ることもできます。
多くある副業の中で物販はリスクも少なく実践しやすいのではないでしょうか。
私は脱ハケンして無在庫物販を始め、在宅で安定した収入と自由な時間を手に入れることができました。
海外でのやり取りに語学力もいかせリスクの少ない物販は私にぴったりとあてはまりました。
最初は家にある不用品を販売してみて物販になれることをお勧めします。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「物販をしたい人必見!4種類のスタイルとやり方をご紹介します」について紹介にしました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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