今や、企業に永久就職し安定をえる時代ではなくなってきてますよね!
私は、派遣社員として、さまざまの企業で働いていました。
でも、場所や時間に拘束されずに、好きなことを仕事にしたいとずっと考えていて、そのために、副業としてネットショッピングを始めたんです。
「FBA」システムを利用してから、売り上げが右肩上がりに。
派遣の倍の収入が安定したので脱ハケン、今は自分のペースで仕事をしながら、英語スキルを学び、次の夢に向かっているところです。
ここでは、私が脱ハケンをかなえた、FBAせどりについて、説明していきますね。
「FBAせどり」を始めよう。面倒な手順は代行してもらえて、集客率がアップ!
目次
せどりとは?一言でいうと転売!
「せどり」とは、一言でいうと「転売」のことです。
安く仕入れた商品を販売して、その仕入れ額と販売額の差額が利益となるわけです。
もともとは「せどり」は、古本を転売をする言葉で、市場の売れ筋商品のリサーチなどが必要で、手軽に利益をあげるのは大変でした。
現在は、インターネットが広く普及したことで、「せどり」は気軽に始められるようになり、相場や商品の情報や、商品の仕入れもインターネットで簡単にできるようになったんですよ。
つまり、「せどり」は、誰もが収入を得られる手段となったのです。
FBAとは?Amazonの出荷代行サービス
多くのサイトで「せどり」を始めることができ、効率的に「せどり」で収益をえるためのツールを利用する人が増えています。
その中で、初心者が始めるのにオススメなツールが、「FBA」です。
「FBA」とは、ネット流通大手のAmazonの運営サービスで、フルファイルメント・バイ・アマゾンの略です。
FBAでは、ネット上で商品の販売に必要な、さまざまなことを代行してくれるので、まず始めてみるきっかけになるでしょう。
ネット販売をするには、まず商品を仕入れることから始まります。
商品に発注がかかったら、商品を発送します。
販売の仕事ですから、商品の在庫の管理、顧客管理が必要ですし、またクレーム対応や返品対応をしなければならないケースもあるでしょう。
入金管理では、クレジット決済、代金引換払いなど、支払い方法により管理も複雑になります。
このような、さまざまな「やるべきこと」を代行してくれるのが、FBAなんですね。
FBAのメリット6つ・デメリット3つ
ここからは、FBAのメリットとデメリットを説明しますね。
メリットその1 初期費用が不要である
利用をしていくための利用料は必要ですが、FBAを始めるための登録料や入会金などの初期費用はかかりませんので、手軽に始められますよ。
メリットその2 保管場所が不要である
商品を仕入れて販売をするためには、在庫の保管場所を確保しなければなりません。
物の大きさや、ボリュームによっては、自分の生活スペース内で収まらず、倉庫をかりるなどが必要ですね。場合によっては、そのための費用(=経費)がかかることになります。
FBAを利用すると、Amazonの倉庫で商品を保管してくれますので、保管場所に頭を悩ますことはありませんので、安心ですね。
メリットその3 Amazonブランドで集客ができる
Amazonはご存じのとおり、数あるサイトの中でも世界でも有数の規模を誇り、絶大な集客率を抱えています。
FBAを利用することで、個人販売では見込めない広告効果を手に入れることができます。
システムを利用することで、リピーターの確保もでき、さらなる収益を見込めますよ。
メリットその4 決済方法が増える
ネットショップでは、クレジットカード払い、キャッシュレス決済が基本です。
ですが、FBAを利用することで、代金引換払いが可能になります。
カード使用を好まない顧客も購入対象者となることで、収益増の可能性が上がりますね。
メリットその5 送料が無料になる
ネット販売では、送料は大きなウェイトを占めます。
送料込みにして、販売者が負担をするか、着払いで購入者に負担してもらうか。
送料込みでは、商品によっては利益がなくなる可能性があり、着払いでは売り上げにつながらなくなる可能性がでてきます。
FBAでは、送料は利用料に含まれているため、送料に頭を悩ます負担がなくなります。
メリットその6 海外発送が手軽にできる
Amazonは多くの国で利用されているため、海外にも顧客を増やすことができます。
日本語・英語はもちろん、それぞれの現地語で展開されているマーケットのため、海外の顧客から注文が入ることも!
世界中にマーケットが広がる、とても夢がありますよね。
FBAなら、難しい海外発送もAmazonが代行してくれるので、安心ですよ!
このように、とてもお得なサービスですが、デメリットもあります。
デメリットその1 商品確認が簡単にできない
Amazon倉庫に商品を保管しているため、自宅などで自分で管理しているときのように、即座に商品の状況確認ができません。
心配な場合、Amazon倉庫から商品を取り寄せて状況確認をするしかありません。
デメリットその2 センター機能が不能になった場合、弊害が発生する
フルフィルメントセンターが、何らかの事情(災害や、システム障害など)で、停止してしまった場合、販売処理の遅延や停止をせざる得ない可能性があります。
デメリットその3 利用料がかかる
初期費用はありませんが、作業ごとの利用料が発生します。
主な利用料としては、「在庫保管手数料」「発送代行手数料」「購入者返品手数料」があげられます。
以外にも、「商品所有権の放棄手数料」や「FBA商品ラベル貼り付け手数料」などがあります。
デメリットその4 在庫をもつ必要がある
Amazonの倉庫に在庫を納入してそれを出荷代行してくれるので、作業としてはとても楽なのですが、在庫を持つ必要があります。
順調に売れていたとしても、そこにいきなりライバルが参入してきてしかも安い価格で参入してきたら・・
突如売れなくなって不良在庫を抱える危険性があります。
FBA利用方法
FBAを利用するには、「大口出品」と「小口出品」があります。
「大口出品」は月額手数料(4,980円)がかかります。一方、「小口出品」は、発注毎に成約基本料100円がかかります。
つまり、毎月50件以上の商品販売が見込める場合は、「大口出品」のほうが、経費を抑えることができるんですね。
どちらも、「在庫保管手数料」「発送代行手数料」「購入者返品手数料」などが別途必要となります。
商品発送は、4ステップ
- 商品登録
- 商品ラベル貼り付け
- 納品確認
- Amazon倉庫へ発送
商品ラベルは、手数料を払って依頼もできますが、コンビニエンスストアなどでラベル印刷ができますので、自分でやってみましょう。
私のイチオシは無在庫輸入物販
私がお勧めしているのは、Amazonとヤフーショッピングを利用した在庫を持たない輸入物販です。
Amazonとヤフーショッピングは出品自体もとても簡単なので初心者でも始めやすくおすすめです。
あらかじめ商品を登録して、売れたら仕入れる在庫を持たない物販ですので、仕入れリスクもありません。
在庫を持つ必要がありせんので、リスクを最小限に抑えられます。
ツールを使って簡単に出品ができるので副業で始めるにはピッタリですよ!
私はこの稼ぎ方で派遣を辞めることができました。
今でも自宅でAmazonとヤフーショッピングの無在庫輸入物販で継続的に安定して収益を得ています。
少しでも効率的に自分で稼ぎたいあなたに、雇われずに自分で安定収入を得る方法について無料プレゼント中です。
まとめ
いかがでしたか?「せどり」をはじめたいけど、いろいろわずらわしいことが多くて、なかなか踏み出せないとちゅうちょしているのであれば、ぜひ「FBA」を利用して、手軽に始めてみませんか?
きっと、「せどり」の手軽さと、収入をえる喜びを体験できますよ!
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