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派遣社員です。最近物販ビジネスを始めたいと思って、無料で出店できるYahoo!ショッピングを調べてみたのですが、他にも無料で出店できるネットショップがあるのでどのサイトで販売するか迷っています。
あなたはこのようなお悩みをお持ちではありませんか。
私はYahoo!ショッピングとその他の無料ショップを立ち上げたことがあります。
この記事ではその無料ショップを立ち上げたときの経験をお伝えします。
もしあなたがこの記事を最後まで読んでいただければ、Yahoo!ショッピングと他の無料ショップについて分かっていただけるでしょう。
そして、ベストな無料ショップを立ち上げ、無事物販ビジネスを始めることができますよ。
目次
無料でネットショップを開設できるECサイト3選とは?
Yahoo!ショッピング
amazon(アマゾン)や楽天市場と同じ3大ECサイトの一つであります。
個人や中小企業だけではなく、大手企業も相次いでYahoo!ショッピング市場に参入し始めています。
Yahoo!ショッピングは、8,000万人/月の訪問者数を誇るYahoo! JAPANが運営するオンラインショッピングモールです。
日本で最大級のポータルサイトYahoo! JAPANのトップページや検索結果、各サービスからも売り場に送客をします。また、ソフトバンクやPayPay、LINEなどグループ企業との取り組みなどもあり、取扱高はここ数年来、順調に成長を続けています。
初期費用はもちろん、毎月の固定費や売上ロイヤルティも無料にしたので、コストをかけずに、リスクがなくネットショップの運営をしていただけます。
Yahoo!ショッピングのメリット・デメリット
メリット
- 集客力が強い
- 出店費用0円
- ポイントキャンペーンによって販売促進ができる
- 専任ECコンサルタントがいる
- 販売手数料0円
デメリット
- 販売手数料はかからないが、カード決済手数料など支払う必要性がある。広告費用も付けて、トータルで8%前後かかる。
- 競争率が激しい
BASE(ベイス)
無料でネットショップを開設できるサービスのことです。
運営自体も無料で、登録や月額料金などが請求されることはありません。
販売をしているだけの状態であれば、費用をかけずに使えます。
手数料も、実際に商品が売れたときに「BASEかんたん決済手数料」が3.6%+40円、「サービス利用料」が3%かかるだけです。
この導入により「BASE」をご利用いただいているショップと買い物をされる購入者が、お互い安心して取引できます。
BASE (ベイス)のメリット・デメリット
メリット
- BASEかんたん決済がある
- Instagramと連携できる
- 500万人が使う専用アプリがある
- リアルショップに出店できる
- ブログを作成してお店の魅力を発信できる
- BASE Uでノウハウを学べる簡単にドロップシッピングや無在庫販売が始められる
デメリット
- BASEロゴを非表示にするには月額500円がかかる
- フリーページの作成は、最新のショップデザイン機能利用時の、オフィシャルテーマのみが対象
- 決済手数料の他に別途サービス利用料3%がかかる
- 集客力が弱い
- 売上が上がるほど費用がかさむ
- 自由度が低い
STORES(ストアーズ)
毎月10,000店舗がはじめている、誰でも本格的なネットショップの作成ができるサービスです。
無料でショップ運営に必要な機能・自由なデザイン機能が使えるだけでなく、ビジネスが成長しても安心な業界でも最低水準の手数料を用意されており、個人から法人まで利用できます。
ショップのこだわりを表現する高いデザイン性と豊富な無料テンプレート、はじめてでも分かりやすい操作性、販売スタイルに合わせたシンプルな料金プランが用意されている。
STORESなら今まで必要だったコストが不要です。
顧客管理機能・アクセス解析などの各種ツールはもちろん、定期販売・予約販売・SNS連携などの20以上の機能も無料で使えます。
STORES(ストアーズ)のメリット・デメリット
メリット
- あらゆるページにストアボタンを設置が可能である
- 保管・こん包・発送業務の代行サービスがある
- Instagram販売と連携が可能である
- HTML/CSSなどの専門的な知識が不要
- 商品が売れるまで費用は全くかからない
- 販売手数料が業界で最安値のレベル
- 無料のデザインテンプレートが豊富
- 電話で相談でき、無料セミナーでノウハウが学べる
- 顧客管理機能を使って顧客満足度をアップできる
デメリット
- ストアページをHTML・CSSで編集ができません
- フリープランはフリーページの作成ができません
- フリープランはSTORESロゴを非表示にできません
- フリープランは独自ドメインが使えない
- 入金サイクルが比較的長い
- 独自ドメイン取得には有料プランが必要
とここまでそれぞれの特徴について書いてきました。
あなたにおすすめの無料ECサイトは?
Yahoo!ショッピングとBASE、STOREの違いはその知名度による集客の違いでしょう。
Yahoo!ショッピングはYahooの検索サイトから流れてくる人が多いので、自然に人が集まってきます。
その点BASE、STORESはテレビCMなどを流してPRをしてはいますが、まだまだ集客力はYahoo!ショッピングに及びません。
ということであなたが選ぶべき無料で出店するショップはYahoo!ショッピングで決まりです。
さらにそんなあなたにYahoo!ショッピングと並ぶ3大ECサイトの一つであるamazon(アマゾン)を使った物販ビジネスをご紹介します。
ご紹介する理由としてamazon(アマゾン)の圧倒的な集客力があげられます。
例としてamazon(アマゾン)は5253万人が月に平均44回利用し、Yahoo!ショッピングは2943万人が月に平均25回利用しています。(2020年4月現在)
このamazon(アマゾン)を利用するには、月額4900円(大口)がかかり、無料ではありませんが、Yahoo!ショッピングとあわせて利用することで、さらなる物販ビジネスのチャンスが広がります。
おすすめの無在庫輸入物販
さらに詳しく内容を説明しますとこの物販ビジネスの内容はamazon(アマゾン)とYahoo!ショッピングを利用した在庫を持たない輸入物販です。
amazon(アマゾン)とYahoo!ショッピングは出品自体もとても簡単なので初心者でも始めやすくおすすめです。
あらかじめ商品を登録して、売れたら仕入れる在庫を持たない物販ですので、仕入れリスクもありません。
ツールを使って簡単に出品ができるので副業で始めるにはピッタリですよ!
私はこの稼ぎ方で派遣を辞めることができました。
今でも自宅でamazon(アマゾン)とYahoo!ショッピングの無在庫輸入物販で継続的に安定して収益を得ています。
ポイントは
- 始めやすい(安全で無理がなく報酬は相応)
- 楽しみながらできる(気長にすること)
- あなたのスキルを生かせる(場所を選ばず、好きな時間にできるなど)
- 資金が少なくて済む(無在庫で在庫費用がかからない)
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まとめ
いかがでしたか。
今回は「無料でネットショップを開設できるおすすめのECサイト3選!」について
ご紹介しました。
これでYahoo!ショッピングと他の無料ショップについてお分かりいただけたと思います。
さらにあなたは”無在庫輸入物販”に取り組むといいでしょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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