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勤めた派遣先をすぐに辞めたい場合の対処法~5ステップで完結~

Last updated: 3月 28, 2021 at 16:59 pm

派遣会社から勧められた会社で勤務してみましたが、すぐに「何か違うな」と感じ辞めたいと思ったことはありませんか?

 あなたは、

  • 入職してから日が浅いし、退職を言いづらい・・・。
  • そもそも退職をする時の流れがわからない。

などで困っているのではないでしょうか。

 この記事では派遣元・派遣先にも穏便に退職する方法をお伝えいたします。

派遣をすぐに辞めたいと感じて何も出来ていない状況から、スマートに辞めることができますよ。

目次

1.辞めたい理由を明確に

「嫌になったんで辞めます!」という前に一度立ち止まってなぜ今の職場を退職したいのか考えましょう。

 派遣先担当者へ退職の旨を伝えるとしても理由が曖昧だと了承を頂くことが難しいです。

 担当者も派遣先への説明をする際に理由を明確化していない理由だと納得してもらえません。

そうなった場合多くの担当者はあなたを引き留めします。

 「私は○○○の理由で退職を希望します」と明確にお伝えできるようにしておけば担当者も納得感をもつでしょう。

2.派遣元の就業規則・雇用契約書を確認

退職理由が明確になったら、自分が雇用されている派遣元の就業規則と雇用契約書を確認しましょう。

 2つの書類どちらかまたは両方に「退職に関すること」の記載が明示されています。

 派遣会社の多くは◯ヶ月前という記載があることが多いです。

退職申告2ヶ月前の場合、退職申告してから2ヶ月後に退職できるということになります。

 なぜ何ヶ月か余裕を持っているかというと派遣元としてはあなたが退職された後の交代人員の集客などをして選定するまでの期間として設けることが多いです。

 穏便に退職したいのであれば就業規則の流れにそった対応が良いでしょう。

3.辞めたい理由を派遣元担当に連絡

就業規則も確認したら派遣元担当者に連絡をしましょう。

 基本的に派遣元担当者はあなたに辞めて欲しくありません。

理由は派遣先への説明や交代人員の確保などの労力を避けたいからです。

 しかし、 1.2をしっかりと理解・お伝えができれば大抵了承頂くと思います。

 「私は〇〇〇の理由で退職を希望します。ただ就業規則上では退職◯ヶ月前となっておりますので◯ヶ月後に対処できればと思います。」

 このようにお伝えすれば派遣元の事も考えて伝えてくれていると担当者は感じます。

 ここでポイントなのが、曖昧な態度を取らない事です。担当者より様々な打診がされるかと思います。

その時に「それなら続けても良いかな・・・」など言ってしまうと、

 担当者は言葉巧みに退職を防ぎます。あなたが意思を持って退職を考えているのであれば、甘い言葉に惑わされず対応していきましょう。

4.引継ぎ期間を設けるならしっかりとこなす

辞めたい理由を伝えて担当者より了承頂いたらあとは交代人員の方への引継ぎはしっかり行いましょう。

 すぐに辞めるとしても、交代人員で入る方はあなたより派遣先のことを知りません。

 実際に行う業務や気をつけたほうが良いことなどは必ずお伝えし交代人員の方がなるべく困らないよう契約期間を勤めていきしょう。

 また、新たな転職先を今勤めている派遣会社にお願いする場合は、④はしっかりと行った方が良いです。

 理由としては、引継ぎ期間の際にもう退職する身だからと契約期間中を疎かにする人が一定数います。

 担当者は派遣先とも繋がっていますし、派遣社員の対応などをみています。対応が横柄な方を次の転職先へおすすめはできません。

 そのため、引継ぎ期間も気を抜かずしっかりと業務を行いましょう。

5.退職手続きは念入りにチェックを

契約期間が終わったら後は退職手続きを行うのみです。

 派遣元からのお知らせにしたがって、対応をすれば問題ありません。

 勤めている派遣会社(雇用が変わる)以外で転職を考える場合、派遣元からもらう退職書類については注意しましょう。

 次の転職先で入職の際に必要とされる書類の中には前職の会社から頂かないといけない書類などがあります。

 退職の際に頂く書類として「離職票」「退職証明書」「社会保険の喪失証明書」などがあります。

 転職先が退職手続きの前に分かっていれば、転職先の会社へ一度書類の確認をしてみましょう。

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まとめ

5つのポイントをしっかり抑えればよほどのことがない限り穏便に退職ができるでしょう。

しかし、退職を考える前に一度派遣元担当者へに不安な点を伝えてみましょう。

理由によっては派遣先などに交渉してくれる担当者もいますし解決する場合もあるのでまずは派遣元の担当に相談してみるのが良いかもしれません。

派遣社員のメリットは職場以外でも相談窓口があることです。

メリットを充分に活用してから退職を考えるのも1つの手です。

それでも解決しないのであれば、退職に向けて上記のステップを踏んでいきましょう。

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