あなたは今のお給料で満足していますか？
大幅に収入を上げたいなら、転職するのも一つの方法ですよね。
今の給料の他に、あと1~2万円ぐらい自由なお金が欲しい・・・
このぐらいの金額なら転職するモチベーションにはなかなかなりませんね。
じゃあ、副業をしようかなと思うけど、会社員は副業をしても大丈夫なの？と心配になりますよね。
そんなあなたに副業にならない『お小遣い稼ぎ』を紹介します。
この記事を読むと、毎月1~2万円を稼ぐ方法が分かりますよ！
ぜひ参考にしてみてください！
目次
副業にならないとはどういうこと？
最近は副業というワードを日常的によく耳にするようになりました。
ニュースを読んでいると、副業をしている人の割合はどんどん増えているように感じます。
しかし、就業規則で副業を禁止している会社はまだまだ多いようです。
では、会社が副業を禁止している理由は何なのでしょうか。
会社が副業を禁止する理由
１.本業に支障が出ると困る
多くの会社では業務時間は毎日8時間近くありますよね。
通勤に往復1~2時間かかるとして、身支度したり食事をしたりする時間を考えると、副業なんかしたら睡眠時間が減ってしまうのではないか？と疑問がわきます。
ショートスリーパーと呼ばれる特殊な人も最近話題ですが、多くの人は寝不足では日中のパフォーマンスが落ちますよね。
会社は賃金を支払うわけですから、それに見合う仕事をしてもらわなければなりません。
だから副業を禁止するのです。
２.会社に不利益が生じる可能性がある
同じ業種で副業をした場合、情報が漏れてしまう危険性があります。
また、副業で業績を上げてしまうと本業として所属している会社の業績が下がってしまうなどの影響が出る可能性もあります。
会社が副業を禁止する理由は、他にもいろいろあるようですが、主にこの2つのようです。
では、睡眠時間に影響もなく、本業とも全く関係ないようなお金の稼ぎ方ならどうでしょうか。
これなら副業とまでは言えない、お小遣い稼ぎとみなされる可能性が高いと言えそうです。
今回はお小遣い程度の副収入を得られる方法を紹介していきます。
月に１～2万円ぐらいを目安に稼ぐ方法
1.フリマアプリで身の回りの不用品を売る
使わなくなったバッグや好みに合わず一度も使用しなかったいただきものなどクローゼットに眠っていませんか？
フリマアプリは初めに会員登録だけ済ませれば、出品作業自体は10~15分で終わります。
商品が購入されれば、こん包して発送すれば収入が得られます。
時間や手間もかからず、断捨離にもなり、一石二鳥です。
2.データ入力、テープ起こし
仕事の情報を他社に漏らすことは問題がありますが、これまでのキャリアで得たスキルはあなたのものです。
普段から仕事で鍛えられたタイピング技術を退社後の数時間を利用してお金に換えるという方法です。
最近はクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトで手軽に依頼を受けることができます。
在宅で作業ができるのもメリットの一つです。
3.趣味で得たスキルを活かす
あなたは何か趣味がありますか？
カメラ、イラスト、楽器演奏・・・あなたがこれまで趣味でお金と時間を費やしてきたことで、お小遣い稼ぎができるかもしれません。
ココナラというサイトではさまざまなスキルを出品することができます。
趣味の延長でお金が稼げますので、無理のない範囲で行うことができると思います。
お小遣い稼ぎの注意点
１.確定申告は年間収入が20万円を超えたら必要
あなたが会社員として会社から報酬を得ている場合、会社は年末調整をしてくれますよね。
この手続きをもとにあなたの所得税や住民税が算出されているのです。
あなたが副収入として一カ月2万円稼いだとすると、年間24万円になります。
20万円以上稼いだ場合は、会社の年末調整とは別に個人で確定申告を行う必要があります。
申告漏れとならないよう、注意しましょう。
２.会社の就業規則を確認しましょう
本業に支障が出ない程度とはいえ、会社以外での収入であることは間違いありません。
就業規則に副業についてどのように書かれているか、必ず確認しましょう。
判断が難しい場合は、上司に相談することをお勧めします。
就業規則に違反しているとみなされた場合、懲戒処分を受けることもあるようです。
副業の定義はあいまいです。
あなたに都合のいい解釈をして、失敗しないよう気を付けましょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
副業にならないお小遣い稼ぎについてご紹介しました。
副業は、「月収100万円稼いだ」といった広告を見ることが多いですが、1~2万円のお小遣い稼ぎという選択も可能です。
あなたのライフスタイルに合わせて、稼ぎ方を検討してみてください！
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