こんにちは!
やまちーです。
目次
派遣切りって案外バッサリ!
今回は、元派遣社員の私が派遣社員だった頃、派遣切りにあった話をしたいと思います。
ことのはじまり
私は某公的機関にて派遣さんとしてWEB周りの作業を行っていました。
元々その話は、私がイベントスタッフなどの日雇いの派遣をやっていたときに舞い込んできました。
日雇いは結構体力的にも精神的にも厳しく、日数こなさないと家賃が払えない。かといって日数入れすぎると土日の休みもなく、出会いがあっても、そんな不安定な状況だと結婚を考えてなんてできない状況でした。
その時、付き合う彼氏はだらしのない変な男ばっかりでそれは、生活の表れとその時の自分自身の状況がそのまま付き合う人にも出ていたのかもしれません。
そんな時に、派遣会社から、月額30万交通費など込み込み。
WEBアップロード作業のオペレーターさんが数名いて、派遣先で私の上司になるだろう管理者が1名。その管理者の補佐ができるポジションの人を募集しているのでどうですか?とお話がありました。
簡単なHTML等ができればOKということだったので、条件は合う。
公的機関なので勤務時間は 9:00-17:30 土日祝休み。
なかなか良い案件。これで普通の生活ができて婚活でも自信をもって挑めると思い、その案件を自分のものにし、早速某公的機関で派遣としてお世話になることになりました。
だらしない私
そのWEB作業の部隊は派遣先の上司である管理者と私(副管理者)とオペレーター2名の4名でした。
派遣先の上司である管理者と私は月額制。オペレーターさんは時給でした。
初めは慣れるまでオペレーターさんのように入力作業をお願い。と派遣先の上司である管理者に言われてやっていたら、来る日も来る日も副管理者っぽいことはやらせてもらえず微妙な心境でした。派遣先である上司の管理者の人が結構自分で色々とやろうとして仕事を振らない人で、私はポジション的にどうしたらいいのかわからない日々が続きました。
派遣先の上司である管理者が私の仕事を見て、仕事振りたくないなと思ったのかもしれません。
それは私の副管理者だしという気のゆるみから、出社時間を5分~10分遅刻したり、オペレーターと同様の入力作業を、オペレーターの子のほうが上手くいっぱい入力できるしということであんまり根詰めないで少ないめの件数で終わらせたり。
副管理者だしってことで、仕事中なのにネットサーフィン沢山したり。
派遣先の上司である管理者が、私のそんな仕事の様子から、この人要らないって思われたのかもしれません。
わたしも、起業の合間稼げないので派遣の仕事をやっていたので派遣の仕事に力が入りません。
やらされ感と、ちょうどその時アプリの制作とかもやっていたので、こっちの仕事を放っておいてパソコン使って私的なことをしてるってのが派遣先の上司である管理者にバレたのかもしれません。
そして、出社してもなんか疎外感があり、仕事もただオペレーターと同じ仕事内容の入力ばっかりでした。
固定でいくらお金をもらっても自分のことで精いっぱいになり、派遣先の仕事なくても良いっていうような気持でやってたら、入力ミスが目立ち始めて、何回言ったらわかるんだという風に派遣先の上司に怒られるようになりました。
さらに某公的機関 でのメルマガの配信内容を間違えてしまう一決定的なミスを起こしてしまい、派遣先の上司からやまちーって本当に使えない人というレッテルを貼られるようになりました。
これは言い訳みたいですが、本当に自分のせいです。
派遣先の上司からのパワハラが過熱する
そこから、徐々に派遣先の上司にあたる管理者の人から私への態度が変化し、おいとかお前!とかはぁ?とかパワハラ発言が増えるようになって、本当にこれは居づらくなってしまいました。
私はその派遣先の上司の人と会話するのも憂鬱ですし、本当に居づらい状況になってきました。
そして派遣会社の人から言われてしまいます。
派遣先の上司である管理者の人からミスが多くて勤務態度もよくないから8月いっぱいって形にしたいんだけど。
私もそこにいても時間の無駄だと思ったので、はい分かりました。と言い、急いで片っ端から正社員試験を受け始めました。
しかし、どこも良い条件で採用してくれるところなんてありません。
結局、違う派遣先にいくことも正社員を他社でやることもなく派遣を辞めることになったのです。
派遣切りにあって
派遣切りにあって窮地に立った?と思うかもしれませんが、私はそうではありませんでした。
やっと自分の為に時間が使える!と思いました。
いくら派遣で収入が確保されているとはいえ、時間を拘束されて自分の時間が無くなっていきます。
それだったら自分の時間を有効活用して人の会社の為ではなく、自分の為に稼ぎたいと思っていました。
窮地になって、どうしよう自分で稼ぐしかない!となるとすごい集中するもんです。
アプリの開発はあえなく閉鎖となってしまいましたが、今は輸入物販を軸に新しい事業を展開しています。
こんな怠け者でも、新しい働き方で今までの苦しい自分から抜け出すことができました。
あの時、派遣切りにあってよかったなーと今は思っています。
ピンチをチャンスに!苦境を乗り越えたいですね。
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まとめ
いかかでしたか。
今回は「怠け者の元派遣社員の私が派遣切りにあって窮地にたった話」についてお話ししました。
これで派遣切りにあって次の新しい人生が開けた状況について、お分かりいただけたと思います。
さらにあなたは”無在庫輸入物販”に挑戦してみてはいかかでしょうか。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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