派遣の非正規の働き方だと、現状維持で精一杯になってしまっているので自分の老後の生活設計を描くのが困難。現状の収入が少ないため、年金生活は大丈夫なのだろうか?年金2000万円問題が頭をよぎる。老後の生活費が心配。
あなたはこのような悩みを抱えているのではないでしょうか?
派遣で働いていると、
- 年金が本当にもらえるか不安・・
- 貯金がないので年金があっても将来暮らしていける自信がない・・
- 現状の生活維持で精一杯・・
先の見えない将来に不安が増しているのではないでしょうか?
これからの将来に不安で仕方がないあなたは、老後資金2,000万円問題がある中で、将来に備えてどうにかしたいと考えていると思います。
私は派遣の非正規で働いていましたが、現在は輸入物販をして自分で安定した収入を作る事で老後の生活費や年金生活の心配がないように日頃から備えています。
派遣の非正規で働いていた時は、貯金がなく年金がもらえるかわからない状況で、老後の生活が不安で仕方がありませんでした。
- このまま年金保険を払い続けても私たちの世代で年金がもらえるのか確実なことが分からないのに、払い続けるのってつらい。
- 収入の中から支払う年金保険額って負担でしかない。
- 政府はちゃんと将来を見据えた政策をやってくれているのだろうか?
次第に、年金保険額を払っていくことが嫌になり、確実なことが分からない世の中に年金保険料を払っていく意義が感じられなくなって来ました。
そんな派遣で非正規だった私がやっていた、老後の生活費を豊にし、将来の年金生活の不安を解消する方法についてお伝えします。
もしあなたが、
- このまま派遣の非正規で働き続けることが不安
- お金が底をついたらどうしよう
- 老後の生活に絶望しかない
と悩んでいたらこの記事を最後まで読んでみてください。
派遣の非正規で働きながら、安定した収入を構築し、老後の年金問題の解決と生活を豊にできる方法について知ることができます。
そして、派遣の非正規で働いていることに対して不安を感じている状況から抜け出せるはずです。
目次
老後の生活費や将来の年金生活の不安に対する解決法は自分で安定的な収入を構築すること
派遣の年金問題、将来の年金生活、老後の生活費に不安がある理由
政府の政策が不安
現在竹中平蔵氏のベーシックインカム論が話題になっています。
こちらは賛否両論ありますが、いくら後で返してもらうとは言え、お金がある人にさらにお金をさらに配っても、使う用途がない→貯蓄に回る→配る意味がないでしょう。
ましてや私たちの年金がなくなるかも?
となれば死活問題です。
老後の生活費の見込みがなくなり、年金生活が実現しません。
公的年金がもらえず、私たちの納めている年金保険は水の泡と消えていくでしょう。
貧富の差はさらに拡大していくばかりです。
こう言った権力のある人の根回しで、政府はいつ政策を変えるか分かりません。
「年金生活でなんとか生活できるかも」と政府に頼りっきりでは、生活ができなくこともありえるのです。
派遣社員の厚生年金の加入要件が不安定
私たちが支払う一般的な年金制度は、国民年金と厚生年金です。
日本の公的年金は、日本に住んでいる20歳以上60歳未満のすべての人が加入する「国民年金(基礎年金)」と、会社などに勤務している人が加入する「厚生年金」の2階建てになっています。
厚生年金は派遣会社が半分負担してくれるますが、この支給要件が派遣社員にとっては厳しいものがあります。
短時間労働など、厚生年金が適用されない形での多様な働き方が増加する中で、雇用者全体に占める厚生年金被保険者の割合も減少。
登録型派遣に係る「待機期間(次の就労までの期間)」が1カ月を超える場合や、失業期間については、現行制度では国民年金が適用。また、失業期間中は申請による保険料免除も可能。
雇用が不安定な派遣社員は厚生年金に加入できるかできないかの瀬戸際をさまよっています。
国民年金を支払うのみの生活ですと、将来的に受け取る年金額が少なくなります。
国民年金の受取額は厚生年金の受取額の2分の1以下となってしまうので、必然的に受け取る年金額は少なくなるのです。
貧困が貧困を生む。まさに未来は貧困まっしぐらです。
年金2000万円問題に対策すべく貯金ができない
派遣の非正規で働いていると不安定な雇用と収入が少ないので生活することで精一杯です。
年金2000万円問題に対策すべく貯金もできません。
2,000万円問題の発端は、金融庁の金融審査会がまとめた報告書でした。収入を年金のみに頼る無職世帯のモデルケースでは、20~30年間の老後を生きるために約2,000万円の老後資金が必要になるとしているのです。総務省などが実施した調査によると、夫が65歳以上、妻が60歳以上の無職世帯における平均的な実収入は月額約21万円ですが、消費支出は26万4,000円ほどになるとみられています。毎月約5万円の赤字が出ます。30年間で、5万円×12カ月×30年=1,800万円の赤字が出る計算です。この赤字分は貯蓄から補填する必要があるだろう、というのが報告書に書かれた内容でした。
年金2000万円問題
こういった、老後の生活費や、将来の年金生活の不安に対する解決法は自分で安定的な収入を構築するとその悩みから解放されます。
あなたが派遣の非正規で働いていても「これで老後は安心だ」と思う資産の構築が可能です。
あなたが派遣の年金問題に不満を感じている状態から、将来に資産を構築することで安心して将来に備えることができます。
将来の年金問題に不安を感じている状態から解放されるには?
厚生年金に加入できる働き方を検討する
あなたが登録している派遣会社は厚生年金に加入してくれているでしょうか?
厚生年金だと将来受け取る年金額も増えていきます。
- 派遣会社を変える
- 正社員になる
等して、厚生年金に加入できる働き方を検討してみましょう。
iDeCoを始める
iDeCoとは、公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の1つです。
公的年金と異なり、加入は任意となります。加入の申込、掛金の拠出、掛金の運用の全てをご自身で行い、
掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受け取ることができます。国民年金や厚生年金と組み合わせることで、
厚生労働省
より豊かな老後生活を送るための一助となります。
国がやっている制度で、元本保証の商品もありますので、リスクは限りなく少ないでしょう。
払う税金を減らして、収入の入口を増やすという考え方をしてみましょう。
申し込みは楽天銀行やSBI証券等の各証券会社でやっています。
長く働く
体力のあるかぎり長く働けば、収入は入ってくるでしょう。
働くということは一番確実に入ってくる収入の手段です。
パートやアルバイトなど仕事は沢山あります。
もし、年金がなくても働き続ければ食うに困りません。
ネットビジネスを始める
派遣の非正規で働いているあなたにはネットビジネスで安定的な収入を構築することをオススメします。
ネットビジネスは、パソコンとインターネットさえあればできるビジネスです。
副収入を得る方法で、株式投資や不動産投資は資金の元手が必要な他、元本割れする危険性があります。
ネットビジネスはリスクを最小限に始めることができるので、安心して資産を増やしていくことが可能です。
具体的には、在庫をもたない輸入物販がオススメです。
イメージで言うと受発注ビジネスです。
在庫を持たないので、仕入れリスクがありません。
出品→受注→仕入→発送→利益が一連の流れですが、全てネットで完結しますので、派遣の非正規で働きながら副業として始められます。
家から一歩も出ることがなく完結しますので、老後も安心して続けられます。
月額30万円を安定的に稼ぐ副収入を持つことで、年金をあてにせず生活することができるのです。
派遣で働いていた時は、
- 老後が不安で仕方ない
- 年金がもらえるか分からない
- 政府なんてクソ食らえ!
と、自分の年金問題を人のせいばっかりにしていました。
しかし、今は派遣を辞めて、自分で安定した収入を構築することで、年金がもらえないかもという不安と将来に対する絶望感から解放されました。
年金問題を不安に感じることがなく、自分だけで生活できる基盤を構築することができました。
精神的なゆとりを持つことは大切です。
不安や悩みを抱えている時は、いっぱいいっぱいになって周りのことを考えられなくなったり、疲れやすくなったりします。メンタルが健康であることは、充実した人生を送るのに必須ですので、そのためにも経済的な不安や悩みは少ない方が、良いでしょう。
少しでも将来の年金問題に不安を感じている女性を救いたいと思い、ネットビジネスをして、自分で安定収入を得る方法について無料プレゼント中です。
派遣で働いていても年金問題から目を逸らさないで!
あなたは、派遣だから年金そんなに払えない、受け取れない。それが現状と半ば諦めていませんか?
あなたが将来安心して暮らせる実現できます。
自分で資産を構築して将来に備えておくと、生きているのが楽しくて仕方がないです。
あなたの将来のためにも、新しい資産を構築していきましょう。
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