楽天市場無在庫販売でやってはいけないたった一つのこととは？

副業で最近物販ビジネスを始めたいと思っています。

ところで楽天市場で無在庫販売が禁止ということを聞いて、実際はどうなのか知りたいと思っています。

あなたはこのようなお悩みをお持ちではありませんか。

私は副業の物販ビジネスとして楽天市場で無在庫販売をしています。

そんな私が実践している楽天市場で無在庫販売のやり方をお伝えします。

この記事を最後まで読めば、楽天市場で無在庫販売のやり方が分かります。

そしてあなたは楽天市場で無在庫販売を始められ、余裕のある生活を送れるでしょう。

楽天市場で無在庫販売はできます。

楽天市場といえば、

楽天市場・amazon（アマゾン）・Yahoo!ショッピングという、日本3大ECサイトの一つです。

もし、あなたがインターネットで買い物をするとき、まずは上の３大ECサイトをご覧になりますね。

それぐらい「知名度」「集客力」があります。

そんなECサイトに出店してみたいと思うのは当然です。

楽天市場の出店について

メリット

集客に強く、お客様から信頼される。
利用者が多い、信頼感がある。
楽天市場が開催するキャンペーンに参加することで、売上げを伸ばすことができる。
「楽天ポイント」が使えるため、楽天市場を使うお客様がリピーターになりやすい。

楽天市場の無在庫販売について

楽天市場で無在庫販売は禁止されていません。

規約にもルールにも禁止とは書いていません。

ですから楽天市場で無在庫販売は可能です。

しかし、やっていけない販売方法があります。

直送販売は禁止

規制対象となるやってはいけないたった一つのことがあります。

それは「直送販売」つまり「あなたではなく仕入れ先から、お客様へ直接商品を配送する販売方法」は禁止です。

例えば、あなたが楽天市場で商品を無在庫で出品していて、売れるとamazon（アマゾン）で仕入れます。

そしてお客様へamazon（アマゾン）から直接、商品をお客様へ届けることが規制の対象に当てはまります。

お客様から見ると楽天市場で購入したのに、amazon（アマゾン）から届くというので不審に思われるでしょう。

さらに、お客様の個人情報を無断で漏らしたのかとも思われます。

もしこの方法で販売していることが楽天に知れれば、出品者のあなたは閉店に追い込まれる可能性があります。

あとで書きますが、楽天市場に出品するには費用がかなりかかり、閉店になるとその費用が回収できなくなって、大赤字になってしまいます。

楽天市場に出店に関する注意事項

メーカーからの直送品は事前審査が必要となるため、amazon（アマゾン）仕入れのお客様直送の販売はできなくなっています。

商品を再こん包する必要がある

「直送販売」を避けるために直接お客様へ届けるのではなく、仕入れた商品をいったん業者の倉庫、またはあなたの自宅で無地の段ボールなどに、こん包し直して発送する必要があります。ここで、業者さんを使うための費用がかかります。

楽天市場で無在庫販売が可能な商品

オーダーメイド商品
メーカーからの取り寄せ品
海外からの取り寄せ品　AliExpress(アリエクスプレス) ebay（イーベイ）など
卸・問屋からの取り寄せ商品　NETSEA(ネッシー)、TopSeller(トップセラー)など

さらに商品の納期やお届け予定日が分かればよい。

１，２について副業として取り組むには、すこしハードルが高いかもしれません。

理由としてメーカーへ営業活動が必要となるので、お手軽にできません。

ですから３，４が初心者向けの商品となります。

楽天市場の出店プラン

さていよいよ楽天市場に出品しようと思いますが、出店の初期費用が高額です。

楽天市場へ３つの出店プランがあります。　契約期間が一年間の場合です。

	がんばれプラン	スタンダードプラン	メガショッププラン
月額出店料（税別）	１９５００円／月	５００００円／月	１０００００円／月
システム利用料	3.5から7.0パーセント	2.0から4.5パーセント	2.0から4.5パーセント
	月額出店料は一括年払いで約24万円必要	月額出店料は半年払いで約30万円必要	月額出店料は半年払いで約60万円必要
初期登録費用	６００００円	６００００円	６００００円

このように出店するためには最低でも約30万円の費用がかかります。

しかしこれ以外のプランが非公式に存在します。

このプランは楽天からの勧誘のみで出店が可能なプランです。

楽天エンパワーメントプラン

	エンパワーメントプラン
月額出店料（税別）	４９００円／月
システム利用料	１２パーセント
	月額出店料は3カ月ごとに14700円必要
初期登録費用	なし
保証金	１０００００円

約半額となりましたがこれでも12万円の費用がかかります。

やはり高いですね。

楽天市場で無在庫販売のデメリット３つ

初期費用が多くかかる。　　　　　　出店の費用と仕入れのための費用がかかります。
初めは有在庫で販売しなければならない。出店審査に商品の仕入伝票が必要なため。
再こん包の費用がかかる。　　　　　　業者さんに再こん包を依頼する費用がかかります。
無在庫でなくなる。　　　　　　費用をおさえるために、あなたが自分で再こん包をする場合、商品の保管場所が必要となってきます。

ですから初心者のあなたがこのデメリットをすべてクリアして、楽天市場で無在庫販売をするのは難しいでしょう。

そして、あなたがもし出店できたとしても、無在庫販売でくれぐれも「直送販売」はやめておくべきです。

しかし、そんな初心者のあなたにもできる方法があります。

まとめ

いかがでしたか。

今回は「楽天市場無在庫販売でやってはいけないたった一つのこととは？」について

ご紹介しました。

これで楽天市場無在庫販売についてお分かりいただけたと思います。

さらにあなたは”無在庫輸入物販”に取り組むといいでしょう。

ぜひ参考にしてみてくださいね！

今すぐネットビジネスで成功する方法をゲットする

読者限定！0円無料プレゼント！

こちらでは私が非正規で働きながら輸入物販で稼げるようになった秘密をまとめた、『輸入物販で安定的に月収30万円を稼ぎたい”あなた”に見て欲しいマニュアル』をLINEで友達登録してくれた方に無料プレゼントしています。

↑画像をタップしてね！
ネットビジネスの基礎知識、具体的なノウハウ、そして初めてのあなたでも始められる今から10万円獲得できる方法も収録しており、誰でも１から学べて始めることができます。
少しでも興味があれば気軽に登録して下さいね！
その他、副業全般に関する質問・相談も受付中ですｍ(_ _)ｍ