あなたは非正規社員として勤務しているなかで、転職したいと思う時がありませんか?
その時に、なんとなく転職サイトのエージェントを利用しようとしている人がとても多いです。
一度エージェントを利用する前に「転職エージェントを利用しない方がよい人の特徴」を記事でまとめました。
この記事を見れば、転職時にエージェントを利用すべきかそうでないかを確認できます。
※非正規雇用とは・・・契約社員や派遣社員などの契約期間が決まっている雇用形態のこと
目次
1.決断力のない人
- 転職する目的
- 軸
- 何をしたいのか
- 将来どのように働いて行きたいのか
これが決まっていない方はエージェントを利用する前にご自身で上記のことを考えてみましょう。
エージェントの方は上記のことを一緒に考えてくれます。
ただ、あなたが全く上記のことを考えずに面談をするとエージェントの思うがままになってしまいます。
人の意見に流されて決断ができない方はまず自分の意見を固めてからエージェントを利用しましょう。
面談する相手もプロです。
話し方や誘導の仕方は人の意見に流される方だとエージェントが企業に売り込みやすいような「あなた」にされてしまい入職してからのミスマッチになります。
そして、あなたが1番納得しないまま転職活動をしてしまいます。
それは嫌ですよね。
まずはあなたの軸となることとやりたいことを明確にしましょう。
2.なんとなく転職しようとしている人
なんとなく転職しようとする人、危険です。
なぜなら、エージェントから面談を行い求人の提案をされた時に「まぁこれでいいか」と思ってしまうことが多くなるからです。
そうなると、選考中や内定後に「やっぱ合わないから辞めよう」と思ってしまうかもしれません。
それはあなたもエージェント側も幸せになりません。
まずは、あなたは今の職場で何が不満で不安なのか紙に書き出してください。
その後、転職せずに今の職場で解決できるか考えてください。
対応して解決されない場合・難しい場合は1番で記載して内容を試してみてください。
この流れで行うとエージェントを使用する時には、現職を転職する理由もでき転職活動をするときのあなたの軸は決まっています。
なんとなくで転職するのではなく、転職するときはそれなりの覚悟が必要なのでちゃんと考えてから行動をしましょう。
3.連絡をとるのをめんどくさいと思う人
エージェントを利用すると、面談を行った方以外での求人紹介がバンバン連絡がきます。
ある企業では、多い時に1日で20通ほど届きます。
正直、マメな人でも全てを閲覧し取捨選択・返信をするのは難しいです。
特に現職中で平日仕事をしている人であれば特に連絡をめんどくさく感じるはずです。
特に1、2があなたの中で固まっているのであれば、ご自身で行きたい企業や業界をピックアップして自己活動から初めても良いかもしれません。
そうすれば、自分のタイムスケジュールで転職活動が行えます。
探している求人が転職サイトにしかなかったり、内定がもらえていない期間が長期になるのであればそこでエージェントの利用を検討しても良いかもしれません。
すでに覚悟を持って転職活動を行えるのであれば、まずは自己活動から始めることをオススメします。
転職という選択よりも自分で稼ぐという選択もありますので、是非参考にしてください^^
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事を見て、「私、エージェント利用しない方が良いかも」と思った方は転職に関して一度考え直していただいても良いかもしれません。
エージェントを利用することは悪いことではありません。
転職サイトなどは、多数の求人を抱えていたり、企業との連携しているところも多いため上手く使えばあなたの転職活動に大きな支えになります。
エージェントの方は、あなたの転職活動を応援していただくことももちろんですし、内定を早く獲得するために尽力してくれます。
ただ、一定数の企業・エージェントでは売り上げのためや数をこなしているだけという方もいます。
見分ける方法は、面談を行ったエージェントの対応などをみてご自身で判断いただく必要があります。
あなたが転職したい企業や業界が決まっているのであれば最初はご自身で転職活動をすることをオススメします。
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