あなたは派遣社員で勤務していく中で、
「いつの間にか仕事がなくなって暇になった・・・」
ということはありませんか?
- 最初の頃は仕事を教えていただきながら業務を振っていただいていたのに今は決まった簡単な業務ばかりで終われば何もすることがないと思っている方は危険かもしれません。
- 意図的に仕事を減らすようにあなたで仕向けているのであれば問題はありません。
気付いたら仕事を振ってくれなくなったという方は今回の記事をみて思い当たるか考えてみましょう。
この記事では知らない間に仕事がなくなる人の特徴と対処法をまとめました。
該当するものがあればあなたの行動を見直してみましょう。
目次
1、能動的でない人
1、能動的でない人は仕事を取りに行こう
危険度:★★☆☆☆
基本的に自分から仕事を取りに行くような姿勢でないと相手からも仕事を頼もうとは思いません。
最初はなれるために受け身姿勢の人は、いるかもしれません。
それは受け入れていただいた企業の人もわかっていると思います。
しかし、ずっとその状態だと同僚や先輩社員から見て「やる気がない人なのかな・・・」と見られてしまいます。
そう思われてしまうと、仕事を振られなくなり暇な時間がどんどん増えていきます。
- まずは、自分から仕事を取りにいく姿勢を見せましょう。
- 多少、大げさでも大丈夫です。
- 相手にわかるように最初は大げさに行動してみましょう。
それで悪い気になる人はいません。
2、コミュニケーションを取ろうとしない方
2、コミュニケーションを取ろうとしない方は積極的に天気の話をしよう
危険度:★★★☆☆
「能動的でない人」と似ていますが、コミュニケーションを取ろうとしない人も仕事がなくなってしまします。
個人プレーが好きで無意識に自分の世界に入ってしまう人がいます。
熱中することは悪いことではありません。
しかし、周りから見たらどうでしょうか。
話かけてはいけないオーラがあなたに漂っている可能性があります。
そうなると、仕事の話や相談はできませんよね。
まずは仕事の話ではなく、たわいもない話からコミュニケーションをとってみましょう。
- 例えば、天気の話が王道です。
- 極論は天気が良ければ「天気がいいですね〜」雨であれば「雨がひどいですね〜」などです。
仕事でない話を先にすることで相談や仕事に関しての話も相手は話がしやすくなるので試してみてください。
3、失敗したことを隠したり謝らない人
3、失敗したことを隠したり謝らない人は失敗を報告しよう
危険度:★★★★☆
これは絶対にやめてください。
今までご紹介したものは性格や受け身な方は致し方がない部分がありました。
しかし、これに関しては信頼もなくします。
- 仕事で失敗したことを隠すと会社としての信頼だけでなくさまざまな方に迷惑がかかります。
- 絶対に隠さないでください。
- そして、素直に失敗したことを報告して謝罪をしてください。
- 失敗した後は、全力で解決に向けて行動をしてください。
人は失敗した後の行動を見ています。
ちゃんと反省をして行動をしていれば、逆に信頼を勝ち取ることもできます。
なぜなら上司は「この人は失敗しても報告をして解決するように動ける人」と認識するからです。
ピンチはチャンスでもあります。
少しでも効率的に自分で稼ぎたいあなたに、雇われずに自分で安定収入を得る方法について無料プレゼント中です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
あなたは該当するものはありましたか?
当てはまった数が多ければ多いほど日々の行動を気をつけましょう。
派遣社員として勤務している中で派遣先企業から評価されていないと今後の勤務も難しくなる可能性があります。
正確にいうと契約満了で退職せざるおえなくなります。
望んでの退職と望んでいない退職はとても大きな差があります。
すでにあなたの行動に問題があるのであれば派遣元担当者から何かしらの指導や連絡がきているはずです。
あなたはそれは軽い問題だと感じているといつの間にか大火事になっているかもしれません。
今からでも遅くありません。
日々、自分自身の行動や言動を見つめ直してみてください。
コメントを残す