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正社員だった頃に感じていた【 お金への欲求 】とは?
こんにちは!
やまちーです。
今日は正社員だった頃に感じていた お金への欲求についてお伝えします。
前回お伝えしましたが、新卒での契約社員から正社員に晴れてなれて、その後派遣の道に進むのですが、正社員からなぜ派遣になったのでしょうか?
非正規雇用脱出!無事2年間の契約社員の期間を終えて、正社員になりました。
正社員での待遇
正社員では
- 月給制
- ボーナスが夏・冬 各 2.2か月分支給
- 有給休暇が10日1年ごとに1日増える
- 10日間の長期休暇制度あり
- 福利厚生も契約社員より充実する
こんな感じで、基本給は低いけど契約社員から正社員になれてとても嬉しかったですね。
- ボーナスの重み。
- 有給を自由に使える。
- 長期休暇で世界各地に出かけれる。
1-2年間はとても充実していました。
1年に1回ある社内表彰でも表彰されましたし、スキルアップ・業務効率アップに努めました。
正社員でも次第に募る不満
しかし、だんだん不満って出てくるもんです(笑)
早稲田卒の同期のスピード出世。
- こんなに頑張ってるのに、あの子ばっかり。
- こんなに働いたのに手取りが14万円ほど。
- 手取りを増やしたいけど副業禁止で副業してもバレたら怖い。
極めつけは元パイロットで事務職をしているグループ会社の先輩と仲良くなったのでランチをして話を聞いていたところ、パイロットの年収やお金事情を聞くと自分の年収がすごく恥ずかしくなりました。
その先輩はパイロットを引退したけどその知識を活かして、地上で事務職をしていました。乗務手当はないものの、パイロットの給与体系のまま 月収は 50-60万円です(40代)。
- 車はベンツに乗っている
- 一軒家も購入済み
- 外食当たり前
一方私は
- ブランドものも買えない
- 毎日節約生活
- スーパーで安いものを求めてハシゴ
- 薄給なのに社内の飲み会では自腹
- 外食何て到底無理
- 社宅
- 車も買えない
元パイロットの先輩に会ってから、この節約生活が普通だと思っていた常識が覆された感じです。
元パイロットの先輩に会ってから目標が明確に
私は先が見え切ったこの生活を続けるのかという風に考えるようになりました。
人生の3分の2の時間を会社に捧げて、時間と引き換えにいただくお給料はほんのわずか。
もっと自分の為に生きるのもありなのではないかと思うようになりました。
それは、元パイロットの先輩をみて、お金があれば行きたいお店も行けるし、やりたいことも沢山できる。と思うようになりました。
何不自由のない 元パイロットの先輩を見ていると自分が惨めになった気がしました。
これは一番初めにお伝えした、環境を変えるという感じかなと思います。
お金を持っている先輩といると自分の常識を折り曲げられるんですね。
ということで、お金をもっと稼ぎたい!時間を有効に使いたいという欲求がつよくなり、退社して起業という道に進みます。
あなたも非正規雇用・正社員のメリット・デメリットについて再度考えてみたらいいと思います。
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