派遣をやっていますが副業として物販ビジネスを始めたい。
amazon（アマゾン）が有名なのでそこから始めていきたいがやり方が分からない。
あなたはこのようなお悩みをお持ちではありませんか。
私は今まで沢山の副業を失敗してきました。
在庫を持ったebay物販では在庫が山積みになりました。
方法さえしっかりとできれば物販は成功します。
実際にamazon（アマゾン）での無在庫物販で月収30万円以上稼ぐことができたので、派遣を辞めることが出来ました。
この記事では、私がamazon（アマゾン）で無在庫物販する方法をお伝えします。
この記事を読めば、amazon（アマゾン）で無在庫転売を今から始められますよ！
目次
無在庫転売はamazon（アマゾン）で違法ではありません
あなたが始めようと思う物販ビジネスについて
販売方法で２つあります。
- 有在庫販売
商品の在庫がありそこから、注文があって販売します。
- 無在庫販売
商品の在庫を持たず、商品の注文があってから仕入れて販売します。
初心者のあなたにとって無在庫販売の方が在庫リスクもなく少額の資金で始めやすいのです。
さてamazon（アマゾン）で出品する場合に、ほとんどの方は無在庫転売を違法だと思われています。
私もamazon（アマゾン）で無在庫物販は違法でダメかなと思っていました。
しかし amazon（アマゾン ）は原則として無在庫転売を認めているのです。
次のにそのことが書かれている規約があります。
それは amazon（アマゾン） の規約でドロップシッピングポリシーというものです。
ここに書かれていることは条件さえあてはまれば、amazon（アマゾン）での無在庫販売はOKということです。
amazon（アマゾン）で無在庫転売OKの場合
amazon（アマゾン）で無在庫転売が具体的に認められる条件として
- 「卸売業者やメーカー」から仕入れた場合に仕入れ先からのお客さんへ商品を直接届けることが許されています。つまり、「別の小売業者」のオンラインのネットショップ（メルカリなど）からお客さんへ直接届けることはダメだということです。
- 商品の記録上の販売者はamazon（アマゾン）出品者本人ということ。
- 商品に同封または付随する納品書のすべてに出品者を商品の販売者として書かなければいけません。 これは仕入れ先などの情報が商品を届けた際にお客さんに知られないようにすることです。もし、仕入れ先の情報が書かれていれば不具合があった時、お客さんはどこに連絡すればいいのか訳が分からなくなります。そしてamazon（アマゾン）に連絡をされて、認めらる条件から外れていることになります。
- お客さんからの商品の返品、クレームの受け付けはamazon（アマゾン）出品者が行わなければなりません。つまりamazon（アマゾン）は「クレームなどは知りませんよ。あなたが自分で解決してください」ということです。
- 「amazon（アマゾン）の規約のすべてを守ること」とamazon（アマゾン）はドロップシッピングポリシーに書いていますが、なかなか規約のすべてを理解するのは難しいかもしれませんね。
これらの条件にあてはまる取引の方法は
- 「卸売業者やメーカー」から仕入れた場合にお客さんへ直送。
- いったん出品者のもとへ引き取りお客さんへ発送。
です。
amazon（アマゾン）で無在庫販売が違法でない３つの場合
１．「卸売業者やメーカー」に前もって、あなたがamazon（アマゾン）での出品販売者であることが書いてある自作の納品書を渡しておきます。そして、商品が売れてお客さんのところに、その自作の納品書を付けて届けてもらう方法。
２．「卸売業者やメーカー」から、いったんあなたが契約した別の業者の倉庫に送ってもらい、そこで、外箱や納品書を入れ替えて、お客さんのところに送ってもらう方法。
３．上の方法の２つの方法が面倒であれば、自宅に送ってもらう方法があります。そこで、納品書や箱を入れ替えてお客さんのところへ送る方法。
ただし３．の方法でメルカリなどから商品を仕入れて転売する方法は小売業者からの直送ではないため大丈夫そうにみえます。
しかし、メルカリなどで売られている商品は中古品が多いため、転売目的で中古品を購入するときには「古物商許可」が必要です。
なのでくれぐれも「許可」なしでメルカリなどからの転売目的の中古品の購入はやめておきましょうね。
さらにamazon（アマゾン）の規約違反と疑われないために
- 出品数を一気に増やさない。
- 出荷予定日に余裕を持たせる。
- 納品を速やかにする。
などをしなければなりません。
amazon（アマゾン）での無在庫販売は作業の手順として
- 商品リサーチ
- 仕入れ先の選定
- 商品の出品
- 在庫管理（仕入れ先）
- こん包、出荷
などがあり、これらの作業を一人でこなしていく必要があります。
思っていたより手間がかかりすこし難しいですね。
またamazon（アマゾン）での無在庫販売は正しいやりかたをしないと思わぬデメリットで痛い目に会うかもしれません。
amazon（アマゾン）での無在庫販売のデメリット
- 赤字になる。
商品リサーチしたときには利益が出ていたが売れたときに価格の変動により赤字になる。
- 在庫切れ
仕入れ先の在庫がないにもかかわらず出品中で売れ、キャンセルしてしまった。
などがあります。
これらは在庫管理（仕入れ先）がうまくいかなかった場合であり、手作業でいちいちやっていては時間がいくらあっても足りません。
最悪の場合にこのようなことが繰り返されると、amazon（アマゾン）はお客様第一を掲げているのでamazon（アマゾン）のアカウントが停止されるかもしれない。
この機会にamazon（アマゾン）で無在庫物販のビジネスをやろうと張り切っていたのにこれでは何にもなりません。
けれども初心者のあなたは正しいやり方さえ分かれば、上のようなデメリットが解消され収益も上がりますよ！
そんな正しいやり方のノウハウを詰め込んだ販売方法と時間節約のためのツールをご紹介します。
私のイチオシは無在庫輸入物販
私がお勧めしているのは、amazon（アマゾン）とヤフーショッピングを利用した在庫を持たない輸入物販です。
amazon（アマゾン）とヤフーショッピングは出品自体もとても簡単なので初心者でも始めやすくおすすめです。
あらかじめ商品を登録して、売れたら仕入れる在庫を持たない物販ですので、仕入れリスクもありません。
ツールを使って簡単に出品ができるので副業で始めるにはピッタリですよ！
私はこの稼ぎ方で派遣を辞めることができました。
ポイントは
- 始めやすい（安全で無理がなく報酬は相応）
- 楽しみながらできる（気長にすること）
- あなたのスキルを生かせる（場所を選ばず、好きな時間にできるなど）
- 資金が少なくて済む（無在庫で在庫費用がかからない）
の４つです。
またこのツールというのがヤマチーツールです。
ヤマチーツール
ヤマチーツールは私が開発した、在庫を持たない輸入物販に特化した出品ツールです。
amazon（アマゾン）とヤフーショッピングに出品できます。
在庫を持つ必要がなく、あらかじめ利益10000円以上を設定して、売れたら仕入れることで仕入れリスクを軽減できます。
自動価格改定機能もついている優れものです。
また、初心者向けのツールとなっており、操作性も簡潔な仕様で利用が簡単です。
現役講師陣のプロフェッショナルな経験のもと、amazon（アマゾン）とヤフーショッピングのアカウントをいかに安全に運用できるかと利益を最大化させた仕様となっています。
WEBツールとなっているので、Macやwindows関係なく、ネットにつながれば利用できるのが嬉しいポイントです。
少しでも効率的に自分で稼ぎたいあなたに、雇われずに自分で安定収入を得る方法について無料プレゼント中です。
まとめ
いかがでしたか？
今回は「無在庫転売はAmazonで違法？いいえ正しい方法を知れば大丈夫！」についてご紹介しました。
これにてAmazonの無在庫転売についてお分かりいただけたと思います。
さらにあなたは”無在庫輸入物販”に挑戦してみるのもいいでしょう。
是非参考にしてみてくださいね！
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