こんにちは！やまちーです！
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ハケンの品格 第二話 2020年6月24日放送 実際どうなの？！元派遣のやまちーの経験を元に振り返り
ハケンの品格第二話！始まりましたねー！
今回も、やまちーの経験を元に振り返りを行いたいと思います！
S＆Fは「世界が選んだ500円のもりそば」京橋庵のコラボ商品を開発することに
「世界が選んだ500円のもりそば」京橋庵のコラボ商品を開発したいと考えています。
企画案を考えてくれ。急な話だがあさっての朝一までによろしくお願い。
Ｓ＆Ｆ社が老舗の人気蕎麦店「京橋庵」とコラボ商品を開発することになりました。
派遣は稼いだらその船を降りるだけ。
船を守るのは家族である社員。
所詮派遣は派遣。部外者だよ。
派遣は会社に必要ないと考える社長
いやー所詮派遣と言われると辛いですね。
派遣あっての社員と言われたい・・
この状況は気まづさMAX・・
派遣を雇った方が効率が上がるのに・・
ちなみに私が派遣で行ってたところは、こう言うことを言わないですが、派遣は派遣。派遣さん。部外者というか社外の人という壁はありました。それはお互いにとって良い意味での壁だったと思います。
斬新な企画を考えようと張り切る新人ハケンの小夏
つゆの味をカスタマイズできる鯖があったら面白いんじゃないかって！企画を書かせてください！
味が変われば毎日飽きずに食べられる。試しに書いてみる？
派遣の小夏は企画書を書くことになりました。
社長の「社員偏重主義」に逆に闘志を燃やした小夏は、周囲が止めるのも聞かず正社員の提出企画の中に、数合わせで自分の企画をまぎれこませてもらうことに成功。
しかし、小夏は企画書に社名を間違えて書いてしまい、企画書を出した正社員が怒られる。
すいません、私が書いたものなんです。
どうしても書きたく私がお願いしたんです。
君派遣だよね。
会社の考えや者を代表して何かを言い切れるの社員だけなんだよ。派遣には何の責任も取れないのに！
責任の取れない派遣の企画は白紙になりました・・
これある意味すごいw
派遣社員の企画書提出をするのは、ほとんどないと思いますが、この新人派遣小夏のように、やる気があればこんな風に企画を提出することもあるのかなー？とほっこり。
派遣は確かに責任が取れません。
私も派遣の時に大きなミスをしたことがあります。
派遣先でメルマガの配信を担当していましたが、メルマガの内容を間違えて送ってしまったことがあります。
社員の方々が夜中まで配信してしまった人をどの人か特定し、謝罪のメールを送信していたと聞いた時は顔が青ざめました。。
派遣のミスは社員のミスです。この時はかなり肩身が狭かったです。
あの時は本当にごめんなさい・・
しかし、京橋庵が新人派遣小夏の企画をプレゼンで聞きたいという要望があり、急遽企画書を持っていくことになります。
企画プレゼンを派遣の春子にお願いすることに。
プレゼンは派遣の仕事ではございません
お願いします困ってるんです。
大事な仕事なんだよ。
大事な仕事を
派遣に任せるんですか
社員との連携で無事にプレゼンは終了し、京橋庵からは好感触な回答がもらえる結果に。派遣が活躍し会社に貢献する結果になりました。
いやー素晴らしいですね。
派遣社員が考えた企画がクライアントに好感触だなんて。
私もメルマガ配信の時、あっけない形式的なメルマガじゃなくて、スタッフの一言日記みたいなの入れてはどうかな。と同じ派遣社員の人が提案して入れてた時期がありましたが、結局ある一定の期間経つとなくなってた経験が。
なんでも提案ありきですね！やってみなきゃです。
派遣でも良い提案があれば会社に貢献する
所詮派遣は派遣かもしれませんが、新人派遣の小夏でもあったように、派遣でもやる気があって、提案していいものがあれば会社は使ってくれます。
もちろん、責任は社員さんになってしまいますが、そのリスクもメリットも受けるのは社員さん。
どうせなら、ただ単純作業をするだけの派遣ではなく、やりがいや、存在感のある派遣でいたいですね。
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